三輪山平等寺 | 関ヶ原の合戦後逃げる島津義弘主従を匿ったお寺

平等寺 桜井市

主祭神と創建時期

本尊 十一面観音
釈迦如来真像
仏舎利塔
宗派曹洞宗
開祖聖徳太子
創建時期嘉禎2年(1236年)

平等寺について

三輪山平等寺は、その開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建されました。
鎌倉時代の初期、中輿の祖、慶円上人(三輪上人)を迎えるに及び、東西500m、南北330mの境内に、本堂、護摩堂、御影堂、一切経堂、開山堂、赤門、鐘楼堂があります。
平等寺は、三輪別所とも呼ばれ、高徳の上人を中心に、仏法の奥義をきわめるための根本道場として栄えたといわれております。

平等寺に行った感想

これこそ穴場観光スポットという場所でしょうか、西暦581年に聖徳太子が創建した、大三輪寺が元となっています。
場所としては、山の中腹あたりでしょうか、車で行きましたが駐車場がないため、同乗者に待ってもらって見に行きました。
外から見たら、うっそうとしていて、中がどうなっているのかわかりづらいですが、中に入ってみたら、写真の通りとてもきれいなお寺でした。
中も広くて、聖徳太子像もあり、由緒正しいお寺だというのが、実感できました。

平等寺の基本情報

観光地名平等寺
住所奈良県桜井市三輪38
電車・バスでのアクセスJR三輪駅より東へ徒歩10分
車でのアクセス西名阪天理インターチェンジから車で20分
駐車場近隣になし
入館、拝観料など
拝観時間

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