神社・お寺・寺院の観光スポット一覧
神社・お寺・寺院は、日本各地にあり、信仰の対象になっています。特に、奈良や京都には数多くのお寺、神社があり1000年以上前から信仰の対象、心のよりどころになっており 現在でも数多くの方が観光で訪れています。奈良には神社が1,500件くらい、お寺で、1,400件くらいあります。特に歴史が古く天皇ゆかりの寺院が多いです。
立里荒神社 | 商売繁盛のご利益抜群!かまどの神様で日本三大荒神の1つ<奈良県野迫川村>
住所 | 奈良県野迫川村大字池津川347 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 南海電鉄 高野山駅下車、南海りんかいバス / 立里線 立里行に乗車後立里荒神前バス停下車徒歩約4分
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奈良観光地へ車での経路 | 京奈和道の五條インターからR310経由、R168で南へ約29km、山際(大塔町小代下)で右折して県道53号、県道733号を約18kmで左手に「お食事処グリーン」が見えたら直ぐに左に分岐、約3.3kmで右手に駐車場(五條インターから合計約50km)
他に橋本インターから高野山経由の場合は、約40km |
駐車場 | 無料駐車場あり |
別名は立里荒神社、立里荒神。海抜1,260mの高峯荒神ヶ岳にある日本三大荒神の1つ。 立里荒神社創建時期は不明ではあるが800年頃と言われている。真言密教の創始者・弘法大師空海(くうかい)が伽藍繁昌(がらんはんじょう)密教守護のため、板に三宝荒神を描いて古荒神の地に祀るとともに、大伽藍を建立した。 そのため当初は三宝荒神を祀っていましたが、明治時代の廃仏毀釈を経て、現在は誉田別命、火産霊神を祭神として祀っている。 立里荒神社のある荒神岳は、雲海の景勝地としても知られていて、立里荒神社近辺には多数の景勝地がある。
勝手神社 | 静御前が法楽を舞った場所<奈良県吉野町>
住所 | 奈良県吉野町大字吉野山2354 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄電車吉野線、吉野駅下車口ープウェイ吉野山駅下車徒歩約20分 |
奈良観光地へ車での経路 | 南阪奈道路から大和高田バイパスを経由して、小房交差点を左折
国道169号線を南下、約30分、明日香村を超えてトンネルを超えた先で左車線を使用して、県道222号 を進んで大淀町健康づくりセンター/ミズノウエルネス大淀 の標識に従う。 上比曽(交差点) を右折してそのまま 県道222号 を進み、比曽口(交差点) を左折して 国道169号に入る (熊野/吉野 の表示) 吉野大橋北詰を右折し県道39号線を約15分 |
駐車場 | 駐車場: 数台分(下千本駐車場の利用が安全です) |
勝手神社は吉野八社明神のひとつで、金峯山の山の入口にあるので山口神社ともいいます。 文治元年(1185)の暮れ、源義経と雪の吉野山で涙ながらに別れた静御前は、従者の雑色男に金銀を奪われ、山中をさ迷っているところを追手に捕えられて、この社殿の前で雅た姿で法楽の舞をまい、居並ぶ荒法師たちを感嘆させたとう話が伝えられています。 この神社の祭神は、大山祇神・木花咲耶姫命ほか三神で、社殿は豊富(豊臣)秀頼が慶長九年(1604)に改修したのが、正保元年(1644)十 (二月に焼亡したので、翌二年に再建され、さ. らに明和四年(1767)にまたも焼失しました。 現在の建物はこの後の再建になるものです。
天河大弁財天社は今現在も芸能人が足しげく通う芸能の神様<奈良県天川村>
住所 | 奈良県天川村奈良県吉野郡天川村坪内 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄橿原神宮前から下市口下車
奈良交通バス「中庵住行」バスで約1時間「天河神社前」下車 |
奈良観光地へ車での経路 | ★大阪市方面から
・・・南阪奈道路経由R169・R309で天川村へ (大阪市内から天川村川合まで約2時間〜2時間半) ★京都・奈良市方面から ・・・京奈和自動車道橿原バイパス経由R169・R309で天川村へ (奈良市内から天川村川合まで約2時間) ★名古屋方面から ・・・名阪国道針ICからR370経由R169・R309で天川 (針ICから天川村川合まで約1時間45分〜2時間(名古屋西ICから約3時間半)) ※道路の通行規制/冬季通行止めについて ・R309行者還トンネル方面は冬季閉鎖(12月中旬〜4月中旬) ・県道洞川下市線(小南峠方面)及び県道大峰山公園線(母公堂から大峯大橋)は冬季通行止 ・広域基幹林道吉野大峯線(洞川〜吉野)及び林道高原洞川線(洞川〜川上村)は冬季通行止(12月〜3月末) |
駐車場 | 神社の前に無料の駐車場あり |
飛鳥時代まで遡る古来から信仰の厚い社。 龍、水分(みくまり)の信仰で代表され古代民族信仰の発祥地とされる霊山大峯の開山が役行者によってなされたこと折、 大峯蔵王権現に先立って勧請され、最高峰弥山の鎮守として祀られたのが天河大辨財天の創まりです。 本殿に祀られている弁財天像は通常非公開で、例大祭の時のみ開帳され、般若心経や神楽とともに、能楽やアーティストの演奏などが奉納されるそうです。
葛木坐火雷神社(笛吹神社) / 85代も続く宮司持田さんは鬼滅の刃ファン?<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市笛吹448 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄御所線忍海駅から徒歩約30分 |
奈良観光地へ車での経路 | 南阪奈道路葛城ICを下りて、県道30号線を南に10分
山田交差点を越えて1,2分後右斜めへ右折して道沿いに約3分 |
駐車場 | 整備されたきれいな駐車場あり約20台止めれます。 |
葛木坐火雷神社(笛吹神社)の創建は神代とも神武天皇の御代とも伝えられている。 葛木坐火雷神社(笛吹神社)に伝わる旧記には、『笛吹連の祖 櫂子は火明命の後にして崇神天皇の十年 建埴安彦を討ちて功あり 天皇より天磐笛を賞賜せられ笛吹連の名を命ぜられる』とあり、崇神天皇の御代にはすでに社が鎮座していたされている。
天香山神社 / 天照大神が居る高天原を地上に下ろした場所<奈良県橿原市>
住所 | 奈良県橿原市南浦町608 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR香久山駅より、徒歩20分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪郡山ICを下りて、国道24号線を南下。
約20分ほど走り、葛本町交差点を左折。 すぐ葛本町東を右折。 10分ほど南下して、飛騨町交差点を左折。 約5分。 |
駐車場 | 無し。
近くに、3、4台止めれる観光トイレや、 奈良文化財研究所の駐車場がありますが、 関係者確認の上なら、問題ないかもしれません。 |
奈良県橿原市にある天香山神社、大和三山の1つ天香久山の麓に鎮座する神社です。天から降ってきた山の麓にある神社としても有名
福應寺(福応寺) | 大和名所図会にも載っている阿弥陀三尊来迎図で有名なお寺<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市狐井581 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線下田駅、JR香芝駅から徒歩20分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝インターチェンジを下りて、国道168号線を南下、狐井交差点を左折して約5分 |
駐車場 | 近隣も含めて駐車場なし |
香芝市狐井・良福寺には、平安時代の学僧恵心僧都源信(942年~1017年)の生誕地伝承があります。 源信は、『往生要集』を撰述し、地獄と極楽を体系づけ、日本における浄土思想を確立しました。それによって宗教だけでなく、政治や文化面にも大きな影響を 与えました。福應寺はその源信開基と伝えられる古刹で、源信真筆とされる板に描かれた珍しい来迎図(板仏)が本尊となっています。この板仏は、縦133.8cm、横69.5cm、厚さ4.5cmで、3枚の檜材を縦に接いで構成され、板地に5枚の薄紙を横方向に貼り、さらに板の継ぎ目や節には紙を貼り重ねて隠しています。 絵の具は、朱・えんじ・黄土・緑青・藍・金泥・墨などが使われ、極彩色に描かれています。当地には、多くの源信伝承が残されていますが、この板仏については、「良福寺から狐井へ流れる津川のほとりで、婦女が洗濯をしていた。そこに通りがかった源信がその洗濯板に阿弥陀三尊の姿を感得された。婦女の頼みもあって、源信自ら筆を執った。」といわれます。現在は秘仏として、源信が筆を執ったとされる七月九日のみ開扉されます。 この日は本市の夏祭りの始まりで、夜店が道の両側にぎっしり並び、人出の波が道にあふれます。なお、翌日は源信の命日でもあり、源信生誕の寺と伝えられる 阿日寺(良福寺)では、恵心忌の大法要が営まれます。そんな福應寺(福応寺)は江戸時代から続く観光スポットで、なんと江戸時代に書かれた大和名所絵図にも載ってる観光スポット。
東大寺 | 奈良で一番有名なお寺で奈良の大仏が鎮座するお寺<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市雑司町406−1 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「東大寺大仏殿・春日大社前」下車徒歩5分
近鉄奈良線「奈良駅」から、ぐるっとバス(大宮通ルート・奈良公園ルート)「大仏殿前駐車場」下車すぐ または近鉄奈良駅から徒歩約20分 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪方面からは第二阪奈道路宝来出口を出て、 |
駐車場 | 奈良県営大仏殿前駐車場(有料)
GSパーク東大寺西大門駐車場(有料・無人) 春・秋の観光シーズンの土日祝には観光無料駐車場があり |
8世紀前半には大仏殿の東方、若草山麓に前身寺院が建てられていた。『東大寺要録』によれば、天平5年(733年)、若草山麓に創建された金鐘寺(または金鍾寺(こんしゅじ))が東大寺の起源とされる。 天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔を発令し、 その大仏を安置する寺として天平勝宝3年(751)に大仏殿が完成。以降次々と堂塔が建築され40年近くかかって伽藍が整いました。 そんな東大寺は奈良県でも1番に上がる観光スポットで、年間観光客数200万人以上という有名な場所。奈良県に観光に来たらまずは東大寺に行くで間違いなしです。
丹生川上神社下社 / 祈雨や止雨の神様<奈良県下市町>
住所 | 奈良県下市町長谷1−1 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄吉野線「下市口」駅下車、奈良交通バス停「下市口駅」から「笠木」行き又は「洞川温泉」行き又は「黒滝案内センター」行き(上記何れの行先のバスも可)のバスに乗車し、「長谷(ながたに)」で下車する。バス乗車時間約40分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪郡山ICを下り、国道24号線を南下し約1時間橿原市役所を越えて、
兵部町交差点を左折し国道169号線を南下、明日香村、高取町を越え、 土田交差点(国道169号線と国道370号線の交差点)を右折し10分ほど走り 岡崎の交差点を左折、国道309号線を約1時間ほど南下。 |
駐車場 | 下市町山村復興センターの無料駐車場、
または門前の無料駐車場 |
創建は今から1350年前の白鳳四年。天武天皇創建の神社で水の神様
龍隠れの里に眠る秘宝イベント | 室生で秋に行われるもみじ祭りと幻想的なライトアップ<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市室生78 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄室生口大野駅から室生寺前行きバス終点下車徒歩5分 |
奈良観光地へ車での経路 | 針インター(交差点)を左折して 国道369号線へむかう。
外の橋(交差点)を左折して県道28号線に入り緑川(交差点)を左折して国道165号線に入る。 室生寺入口(交差点)を右折して県道28号線を直進。 針インターから約30分。 |
駐車場 | 普通車100台、大型バス10台 ※有料 |
室生寺で毎秋に行われている、室生寺のライトアップと2019年11月22日(金)~24日(日)までは龍神伝説ドラゴンナイトウォークというイベントが行われている。 2019年のライトアップは 11月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、22日(金)~24日(日)、29日(金)~12月1日(日) で開催。 開催中は、室生寺仁王門にて光るボディーペインティングや、拝殿には龍神様が出現したり、スタンプラリーが行われています。
新薬師寺 | 聖武天皇の病気平癒を願って創建されたお寺<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市高畑1352 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 奈良市内循環バス 破石町下車 山手へ徒歩10分
JR、近鉄電車からタクシーで約10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 第二阪奈道路宝来を下りて308号線を東進、奈良教育大学前左折、約2分くらい走ると道沿いに新薬師寺の看板がでるので右折
そこから道なりに5分 |
駐車場 | 無料駐車場有 |
新薬師寺は、聖武天皇の病気平癒を祈願して、光明天皇によって創建されました。聖武天皇は、天平15年(743年)動物植物ことごとく栄える世の中を目指し、皆で力を合わせて廬舎那仏大仏を造立することを発願され、近江国信楽宮で行基菩薩をはじめ多くの人々とともに大仏造立に着手されました。ところが、天平17年(745年)に入り、山火事と地震が頻発したため、工事を中断して平城宮に戻られました。大仏造立は平城京の真東山麓で再開されましたが、天皇ご自身は体調を崩されました。そこで天皇の病気を治すため、都と諸国に薬師如来七軀を造立し、薬師経七巻を写経することが命じられました。
法性山 般若寺 / 聖武天皇が鬼門鎮護のため大般若経六百巻を納めた<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市般若寺町221 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | ●JR奈良駅
青山住宅行 西口1番乗場から乗車し、般若寺バス停下車徒歩3分 ●近鉄奈良駅 青山住宅行 2番乗場から乗車し、般若寺バス停下車徒歩3分 |
奈良観光地へ車での経路 | 名阪国道天理ICを下りて、国道169号線を奈良方面へ。
県庁東交差点直進、国道369号線、県道754号線を通る。 |
駐車場 | 有(無料)
※秋のシーズン中の土日祝は有料 大型バスの駐車場はございません。 |
奈良市にある般若寺は、お寺もさるとこながらコスモス寺としても有名なお寺です。 楼門は鎌倉時代に作られた国宝になっており、歴史を感じられる作りとなっております。 お寺の始まりは、飛鳥時代にさかのぼります。 三論宗の初祖、慧潅法師がこの地に「般若台」と号する精舎を開創致しました。 その後、聖武天皇が平城京の鬼門鎮護のため紺紙金泥の『大般若経』六百巻を地中に納めて、伽藍を 整え勅願寺としそのとき経題に因み「般若寺」と命名しました。 その後、 平重衡の南都焼き討ちや、・戦国時代永禄年間に松永久秀の東大寺大仏殿の戦いの兵火などの戦火を何度も体験し 今に至ります。
石上神宮 / 神宮の起源、その昔は石上神宮と伊勢神宮しかなかった?<奈良県天理市>
住所 | 奈良県天理市布留町384 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄奈良線「大阪難波」駅より奈良行(快速急行・急行)に乗車約35分、「大和西大寺」駅で乗換。天理行に乗車約20分、「天理」駅で下車徒歩約30分
また、1日数便しか走ってませんが、 奈良交通バス苣原行きに乗車、「石上神宮前」下車7分、徒歩5分。 |
奈良観光地へ車での経路 | 名阪国道
「天理東インター」から約5分 西名阪自動車道 「天理インター」から約15分 |
駐車場 | 第1駐車場(無料)
20台(乗用車、マイクロのみ) 第2駐車場(無料) 50台(乗用車、マイクロのみ) 第3駐車場(無料) 80台(乗用車、大型バスは10台) |
石上神宮(いしのかみじんぐう)は日本最古の神社の一つです。 氏神は武門の棟梁たる物部氏で、とても由緒ある神社です。 また、歴史もとても古く、古事記や日本書紀にも、すでに石上神宮・石上振神宮として、たびたび登場します。 また大和朝廷の武器庫としても使われていた場所です。 奈良時代以前に神宮の名を許されたのは伊勢神宮と石上神宮だけという由緒ある神社です。 また、拝殿の後ろには禁足地があって、そこの神庫には、七支刀(ななつのさやのたち)というものがあり 剣の刀身から両側3箇所で鹿の角状に枝分かれした珍しい形で国宝に指定されています。 祭神は、布都御魂大神 (ふつのみたまのおおかみ) 伊勢神宮の古名とされる「磯宮(いそのみや)」と「いそのかみ」に何らかの関係があると言われていますが、 真実はまだわかっていません。
柿本神社 | 石見国で没した人麻呂を770年に改葬した場所<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市柿本164 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄南大阪線、新庄駅から徒歩1分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪、香芝インターより国道168号線を南下。その後国道166号線に入り引き続き南下。北花内の交差点を右折。香芝インターから約1時間。 |
駐車場 | 駅向かい側にタイムス有。1時間100円。 |
柿本神社の祭神は、「万葉集」第一級の歌人と称される柿本人麻呂です。
春日大社 / 名前の由来は神が住む処でかすがと読む!?<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市春日野町160 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス(春日大社本殿行)約11~15分、
「春日大社本殿」下車すぐ または 奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分「春日大社表参道」下車、徒歩約10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km 第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km 西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km |
駐車場 | バス・乗用車合わせて100台駐車可能
開場時間は 2月~11月 7:30~17:00 12月~1月 7:30~16:30 ◎駐車料金 バ ス 2500円 乗用車 1000円 バス回送 1000円 バイク 300円 |
奈良の観光スポットで一番有名な場所がこの春日大社です。春日大社にはたくさんの見どころがありますが、特に朱塗の社殿と境内のフジが綺麗で、なんと灯籠の数は約3000基と日本一!奈良市を代表する社で、奈良一番の観光スポットです。
宇太水分神社 | 菟田野町にある大和四水分神の東を護る神社<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市菟田野古市場245 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線「榛原駅」から奈良交通「菟田野」行バスで15分、「古市場」バス停下車徒歩5分 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、国道369号線、市道を経由し、県道31号線(菟田野)へ菟田野・東吉野方面へ南進。国道166号に入りすぐ。(案内板有り)
三重方面から:国道369号線から榛原駅前を経由し県道31号線(菟田野)へ菟田野・東吉野方面へ南進。国道166号に入りすぐ。(案内板有り) 桜井方面から:国道165号線から国道166号線に入り、大宇陀を経由して菟田野へ(案内板有り) 吉野方面から:国道370号線から国道166号線に入り、大宇陀を経由して菟田野へ(案内板有り) (名張から約40分、桜井から約30分、吉野町から約30分) |
駐車場 | 境内に5,6台止めれるスペースあり。 |
崇神天皇七年二月の勅祭の大社で、水の配分の守護神として、大和の所謂四周東西南北に祀られた東に当たる神社で、本殿は、鎌倉時代の元応二年の建造です。 十月第三日曜日の例大祭は、平安時代から伝わる神輿渡御祭で惣社水分神社から姫神様がお渡りになります。
志都美神社 / 節分祭とコレラ菌から5つの村を救った有名な神社<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市今泉592 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR志都美駅から徒歩約10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪自動車道香芝ICをおりて、右折。国道168号線上中の交差点を右折して約2分、
ガストがある交差点を右折して約1分。 |
駐車場 | 無し
JR志都美駅にコインパーキングあり |
志都美神社は香芝市今泉になる村社で、江戸時代には上里村、中筋村、今泉村、高村の四か所の村の氏神です。 特に明治13年8月にコレラが流行し氏子が氏神侵入防止を祈願した結果、1人もコレラ菌に感染した人はいなかったらしいです。
談山神社 | 大化の改新を行うため談合をした場所<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市多武峰319 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR桜井駅から
JR奈良駅からJR桜井駅までJR万葉まほろば線で約30分 京都駅から近鉄特急で「大和八木駅」のりかえで約60分 大阪難波駅から鶴橋のりかえ近鉄大阪線急行で約45分 名古屋駅から近鉄特急で名張または大和八木経由で約2時間 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪道の天理ICを降り、国道169号線を南下(天理IC~神社まで約45分)
名古屋方面から、名阪国道・針IC(神社まで約40分) 大阪方面から、西名阪道・郡山IC(神社まで約40分) 和歌山・大阪方面から、南阪奈道路・葛城IC(神社まで約40分) |
駐車場 | 駐車場は5つあります。
季節によって無料の場合あり 紅葉の時期は1日2000円 |
天智天皇8年(669年)10月、鎌足公の病が重いと知った天皇は自ら病状を見舞い、後日、大織冠内大臣という人臣の最高位を授けられ、藤原の姓を与えました。藤原氏は、ここから始まります。鎌足公の没後、御墓摂津国阿威山(現在の高槻市)に造られましたが、白鳳7年(678年)唐より帰国した長男・定慧和尚が鎌足公の遺骨の一部を多武峰山頂に埋葬し、十三重塔と講堂を建立して妙楽寺と称しました。さらに、大宝元年(701年)方三丈の神殿を建て、鎌足公のご神像を安置しました。これが談山神社の始まりです。
御霊神社 / 五條市にある井上内親王が祭神の血塗られた歴史のある場所<奈良県五條市>
住所 | 奈良県五條市霊安寺町2206 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR和歌山線「五条」駅下車
奈良交通十津川方面行きバスで「霊安寺」下車 徒歩2分 |
奈良観光地へ車での経路 | 京奈和自動車道五條インターを降りて、
国道310号線を南下、国道24号線を直進方向に進み、 国道168号線を2分ほど走る。野原西6丁目交差点を過ぎて 2つ目の左に上がる道を左折して、約1分 |
駐車場 | なし |
御霊神社は、奈良県五條市になる井上内親王が祭神の神社です。 井上内親王は聖武天皇の第一皇女でしたが、当時政権を握っていた藤原 百川(ふじわら の ももかわ)が 山部親王(後の桓武天皇)を擁立し、逼迫した財政を立て直すため、井上皇后、他戸皇太子の失脚を謀り、 呪詛の罪により皇后、皇太子の位を廃され、宇智郡没官の宅に流罪となり、この地で生涯を閉じました。
長谷寺 | 牡丹でも有名な花の御寺<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市初瀬731-1 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 大阪方面から
近鉄大阪線長谷寺駅を下車、徒歩15分。 名古屋方面から 近鉄大阪線長谷寺駅を下車、徒歩15分。 ※シーズンには急行が臨時停車します。 |
奈良観光地へ車での経路 | 名阪国道を針インターで下り、国道369号線を榛原・桜井方面へ。
榛原で国道165号線を右折(西進)。 初瀬西の信号を右折し門前町へ。 |
駐車場 | 二輪:200円
普通車まで:500円 大型バスまで:2,000円 |
長谷寺は、山号を豊山と号し、朱鳥(あかみどり)元年(六八六年)、道明(どうみょう)上人が天武天皇のために「銅板法華説相図(どうばんほっけせっそうず)」を初瀬山西の岡に安置したことに始まり、のち神亀四年(七二七年)、徳道上人が聖武天皇の勅願によってご本尊十一面観世音菩薩を東の岡にお祀りになりました。徳道上人は観音信仰にあつく、西国三十三所観音霊場を開かれた大徳として知らせ、長谷寺はその根本道場とも呼ばれるゆえんであり、長谷詣、長谷信仰は全国に広がりました。下って天正十六年(一五八八年)、専誉僧正がご入山されてより、長谷寺は関係寺院三千ヶ寺を有する真言宗豊山派の総本山として、また西国三十三所第八番札所として、檀信者は約二百万人、四季を通じて「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめています。
天神社 | 平城京の時代に奈良の飛鳥と呼ばれた聖地<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市高畑町1049 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄奈良駅・JR奈良駅下車、徒歩15分 |
奈良観光地へ車での経路 | 第二阪奈道路宝来ICより県道1号線、国道369号線を東へ20分、県庁東交差点を右折し約5分 |
駐車場 | 近隣に有料駐車場あり |
天神社を境内地を含むこの丘陵地帯はは、平城京がわが国の首都であった八世紀、奈良の飛鳥とよばれた聖地でありました。ここに祀られてたのが国つ神の中心に一柱である少彦名命で、手間天神とよばれ医薬や学問の神としてあがめられました。 平安時代になって、奈良の菅原の地を出自とする菅原道真の名声が高まり、道真の霊を祀る天満宮が各地に奉祭されるのにともなって、ここの神域にも相殿が建てられて御霊信仰の主神であり、学問勉学の神でもある菅原道真公の霊(天満天神)が併せ祀られることになりました。 社伝によると、平安時代の白河天皇の時であるということです。 その後、元興寺禅定院あるいは興福寺大乗院の鎮守となり、近世には奈良奉行などの信仰を集めました。
安倍文殊院 | 安倍一族の氏寺!大化の改新創建の文殊様<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市阿部645 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JRをご利用の場合
・名古屋~(急行)奈良(乗換)~桜井 ・京都~(快速)奈良(乗換)~桜井 ・大阪~天王寺~(快速)奈良(乗換)~桜井 ・奈良~桜井(30分) ・難波~天王寺~(快速)高田(乗換)~桜井 ・高田~桜井(15分) ・桜井~文殊院(タクシー) ・桜井~文殊院(奈良交通バス) === 近鉄をご利用の場合 ・特急:難波~上本町~八木(乗換)~桜井 ・特急:京都~西大寺~八木(乗換)~桜井 ・特急:名古屋~八木~(乗換)~桜井 ※八木駅で急行か準急に乗換する(行先:宇治山田、青山町、名張、榛原) ・急行:上本町~鶴橋~(四駅停車)~桜井 |
奈良観光地へ車での経路 | ・西名阪道路法隆寺ICより45分
・西名阪道路天理ICより30分 ・南阪奈道路葛城ICより20分 ・国道165号線 ・阿部交差点より直ぐ。 |
駐車場 | 駐車場あり
普通車:500円 第一駐車場、第二駐車場合わせて約200台 |
孝徳天皇の勅願によって大化改新の時に、左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が安倍一族の氏寺として建立した。日本三文殊の第一霊場(京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)「大和安倍の文殊さん」としても名高い。大化元年(西紀645)倉梯麻呂が創建した安倍寺(崇敬寺)は、現在の寺の南西300メートルの地に法隆寺式伽藍配置による大寺院として栄えていた。現在「安倍寺」跡は国指定の史跡公園として保存されています。
杵築神社 | 狐の井戸がある狐井(きつい)という地名発祥の場所<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市狐井580 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR五位堂駅より徒歩15分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝インターを下りて、国道168号線を南下、香芝市役所前交差点を左折し、約5分ほど走りJRの踏切を越えてすぐの栄橋交差点を右折し、約5分 |
駐車場 | なし |
主祭神 :須佐之男命 社格等 :不詳 創建時期:不詳 奈良県香芝市の狐井(きつい)地区にある神社。境内には狐井の地名の由来になった、狐の井戸がある。 狐井に大樹が繁る杵築(きつき)神社があり、境内に「きつねの井戸」といわれる古井戸が今も残る。
現徳寺 | 松柿という下は松で上は柿が育つ不思議な木があるお寺<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市南今市458 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 磐城駅より徒歩10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪「柏原インター」を降りて国道165号線を奈良方面に20分ほど走り、兵家交差点の次のT字交差点を左折して2、3分 |
駐車場 | 孝女伊麻の石碑に駐車場があり、そこに止めて参拝することができます。 |
布施弥七郎(ふせやしちろう)が文明年間に庵を結び「東光庵(とうこうあん)」と号したのが始まりと言われている。 延徳(えんとく)三年に浄土真宗となり東光山現徳寺と改ためました。境内には根部が松で、上部が柿という珍しい霊木「松柿(まつがき)」があります。 この松柿は下は松の木、途中から柿の木という不思議な木で、蓮如上人が松の木を台木に柿ノ小枝を接ぎ木したと伝えられている。 この柿の実をたべると腹痛が治るといわれ民謡にもつぎのように歌われています。 「ここは今市 げんとく寺のお庭松に柿とは この寺か」
石光寺(染寺) | 中将姫の旧跡で花が綺麗なお寺<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市染野387 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄南大阪線・二上神社口下車し国道165号線加守交差点へ向かい交差点を左折徒歩15分ほど歩き、染野北交差点右折、徒歩約3分。
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奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝インターを降りて国道168号線を南下、約15分ほど道なりに進み良福寺交差点を右折、新在家北を左折、染野北交差点を右折し約1分。 |
駐車場 | 無料駐車場5、6台程度のスペースあり |
天智天皇の時(670年ごろ)に、この地に光を放つ三大石があり、掘ると弥勒三尊の石像が現れた。勅願により堂宇を建立し「石光寺」の名を賜わり役の小角が開山となり弥勒如来を本尊として祀ったのがはじまり。 聖武天皇の時(750年ごろ)に蓮糸曼荼羅を織った中将姫が、この寺の井戸で蓮糸を洗い五色に染め、桜の木にかけて乾かしたというので、この桜を「糸かけ桜」、井戸を「染の井」、またこの寺を「染寺」ともいい、二上山頂まで「しめ」という。 南門前には創建当時(白鳳期)の無類の形式を持つ塔心礎が遣っている。
吉水神社 | 桜の名勝一目千本でも有名な南朝首都でもあった場所<奈良県吉野町>
住所 | 奈良県吉野町吉野山579 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 大阪方面から
近鉄南大阪線阿部野橋から吉野駅(約1時間) 京都方面から 近鉄近鉄京都線京都駅から吉野駅(約2時間) 吉野駅から ロープウェイ吉野山駅下車(約5分) 吉野山駅下車後、徒歩約35分 |
奈良観光地へ車での経路 | |
駐車場 | 駐車場: 数台分(下千本駐車場の利用が安全です) |
金峯山寺の子院で吉水院ともいった。南北朝時代はここが皇居で後醍醐天皇が住まわれていて、北朝と争っていた場所。ここは、南北朝時代でも、源氏の兄弟で争った義経でもゆかりが深く、安土桃山時代には太閤秀吉の花見本陣があった場所で、古い昔から歴史を見続けている場所です。現在も一目千本で有名な桜の名所でもあります。平成16年7月7日、吉水神社書院(重文)が世界遺産に登録された。奈良が誇る一目千本でも有名な吉野山にある、観光スポット。
大坂山口神社(逢坂) / 寛永十五(1638)年から集落の守り神として鎮座する<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市逢坂831 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線二上駅より西西南へ500m
近鉄南大阪線二上山駅より北へ800m |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝ICを降りて、国道168号を南下
北今市3西交差点を右折、2,3分走り逢阪8丁目交差点を左折、すぐのT字路を右折 二上駅ロータリーから踏切を渡って右折してすぐ。 |
駐車場 | 二上駅前にあり
60分200円 |
本殿は県内に残る流造本殿の中でも古例に属します。狛犬等の神宝類は一括して市指定文化財になっています。香芝市逢坂に鎮座する、歴史ある観光スポット。
室生寺 / 龍神を守るために創建されたシャクナゲでも有名なお寺<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市室生78 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄室生口大野駅から室生寺前行きバス終点下車徒歩5分 |
奈良観光地へ車での経路 | 針インター(交差点)を左折して 国道369号線へむかう。
外の橋(交差点)を左折して県道28号線に入り緑川(交差点)を左折して国道165号線に入る。 室生寺入口(交差点)を右折して県道28号線を直進。 針インターから約30分。 |
駐車場 | 普通車100台、大型バス10台 ※有料 |
奈良を観光するのに、室生寺に行かない手はないです。室生寺は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。春は桜、秋は紅葉と四季を通して楽しめる、奈良県宇陀市を代表する観光スポット。
関屋八幡神社 | 明治二十四年の「神社明細帳」に記載のある神社<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市関屋395 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線関屋駅から徒歩で東に10分ほど歩いた住宅街の中 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝ICを下りて国道168号線を南下、旭ヶ丘団地東入り口を右折
次の信号を左折して約20分 |
駐車場 | 近隣にもなし |
詳しい歴史はわかりませんが、この関屋八幡神社から北に行った場所にはかつて 松永久秀の支城、七郷山城(しちごうやまじょう)がありましたので、 武家から武運の神様として崇拝を集めた八幡様(誉田別命)が建立されたのかもしれません。 近くには関屋保育園もあり、自然豊かで心が現れる場所です。
長谷山の守り神として鎮座する | 長谷山口坐神社<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市初瀬4593 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線長谷寺駅を下車、徒歩約10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪方面から
西名阪自動車道を天理インターで降り、国道169号線を桜井方面へ。 桜井市内で国道165号線へ左折(東進)。 初瀬西の信号を左折し門前町へ。 名古屋方面から 名阪国道を針インターで下り、国道369号線を榛原・桜井方面へ。 榛原で国道165号線を右折(西進)。 初瀬西の信号を右折し門前町へ。 |
駐車場 | 近隣に有料駐車場あり |
長谷山口神社は長谷山の鎮の神として、太古より大山祇(おおやまつみ)の神を祭神としている。第十一代垂仁天皇の御代倭姫の命を御杖としてこの地域の「磯城磯城厳橿の本」に約八ヶ年天照大神をおまつりになった時、随神としてこの地に天手力雄の神、北の山の中腹に豊秋津姫の神を祀る二社を鎮座せられた。
畝尾都多本神社 | 檜隈女王が夫の延命を願って創建した神社<奈良県橿原市>
住所 | 奈良県橿原市木之本144 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線耳成駅から南へ徒歩20分
近鉄橿原線畝傍御陵前から東へ徒歩25分 JT桜井線香久山駅から南西へ徒歩25分 |
奈良観光地へ車での経路 | 国道165号線出合交差点を南へ1km |
駐車場 | なし |
御神体が井戸という珍しい神社で、万葉集に、「哭澤の神社に御酒すゑ祈れども我が王は高日知らしぬ」と歌われている社。 また、この神社は「哭澤の神社」(なきさわのもり)とも言い、祭神の哭澤女神(なきさわめのかみ)は、「古事記」によると国生みの最後の段階で、伊邪那美神(いざなみのかみ)が火の神である火之迦具土神(ひのかぐちのかみ)を生み亡くなったのを、父の伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が悲しんで泣いた涙から生まれた女神だとそうです。
丹生川上神社中社 / 奈良で雨が降らない時はすぐここに来るべき!<奈良県東吉野村>
住所 | 奈良県東吉野村小968 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線榛原駅から、奈良交通バス(四郷大又行き)で「蟻通」バス停下車
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奈良観光地へ車での経路 | 西名阪自動車道「天理IC」よりR169で桜井、R165で大宇陀を通り、R166で東吉野村へ。
名阪国道「針IC」よりR369で榛原方面、R370で大宇陀を通り、R166で東吉野村へ。 東吉野村からは、県道16号・220号を南下 |
駐車場 | 境内に無料駐車場あり。 |
主祭神は水一切を司る神様で水利の神として信仰され千三百年余り前の白鳳四年(675年)「人聲の聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨(長雨の事)を止めむ」との御神教により創祀せられ、雨師の明神、水神宗社として朝廷の崇敬された。
龍泉寺 | 大峯山修験道の聖地!なでると軽くなるなで石も有名<奈良県天川村>
住所 | 奈良県天川村洞川494 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | ■近鉄電車「下市口」駅へ
近鉄電車「大阪阿部野橋」駅から近鉄特急で約1時間 近鉄電車「京都」駅から近鉄特急で(橿原神宮前乗換)約1時間25分 近鉄電車「名古屋」駅から近鉄特急で(八木・橿原神宮前乗換)約2時間40分 ■近鉄電車「下市口」駅下車 奈良交通バス「洞川温泉」行終点下車(約1時間20分) |
奈良観光地へ車での経路 | ★大阪市方面から
・・・南阪奈道路経由R169・R309で天川村へ (大阪市内から天川村川合まで約2時間〜2時間半) ★京都・奈良市方面から ・・・京奈和自動車道橿原バイパス経由R169・R309で天川村へ (奈良市内から天川村川合まで約2時間) ★名古屋方面から ・・・名阪国道針ICからR370経由R169・R309で天川 (針ICから天川村川合まで約1時間45分〜2時間(名古屋西ICから約3時間半)) ※道路の通行規制/冬季通行止めについて ・R309行者還トンネル方面は冬季閉鎖(12月中旬〜4月中旬) ・県道洞川下市線(小南峠方面)及び県道大峰山公園線(母公堂から大峯大橋)は冬季通行止 ・広域基幹林道吉野大峯線(洞川〜吉野)及び林道高原洞川線(洞川〜川上村)は冬季通行止(12月〜3月末) |
駐車場 | 無料駐車場:約20台 |
天川村にある龍泉寺は、大峯山修験道の霊場で昔は宿場町で栄えた洞川温泉郷内にある、役行者が創建したお寺。 役行者が700年ごろに泉を見つけて、その名を龍の口と名付け、近くにお堂を建てたことが始まりとされています。
桜実神社 | 八つ房杉が御神木だった神社<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市菟田野佐倉764 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄榛原駅から、奈良交通バス「近鉄吉野」行きで21分「桜実神社前」バス停下車 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、国道369号線、市道を経由し、県道31号線(菟田野)へ菟田野・東吉野方面へ南進。国道166号に入りすぐ。
三重方面から:国道165号線から榛原駅前を経由し県道31号線(菟田野)へ菟田野・東吉野方面へ南進。国道166号に入り、菟田野へ佐倉地区に入り市道で5分。 桜井方面から:国道165号線から国道166号線に入り、大宇陀を経由して菟田野へ佐倉地区に入り市道で5分。 吉野方面から:国道370号線から国道166号線に入り、大宇陀を経由して菟田野へ佐倉地区に入り市道で5分。 (名張から約60分、桜井から約40分、吉野町から約40分) |
駐車場 | 社の前に駐車場がありましたが、2015/08/14現在工事中でした。
ただ、駐車スペースはあります。 |
八つ房杉に隣接する神社。参拝客もおらず、ひっそりとした場所にあります。
大野寺 | 境内の枝垂れ桜と岩に掘られた対岸の石仏が壮大<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市室生大野1680 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄 室生口大野駅 徒歩7分 |
奈良観光地へ車での経路 | 名阪国道針ICから国道369号を経由し、県道28号を室生寺方面へ車で10km。<無料>駐車場あり(30台)。 |
駐車場 | 近隣に50~60台くらい止めれる無料駐車場有 |
寺のそばを流れる宇陀川の対岸には高さ100尺(33m)に近い一枚岩に45.5尺(13.8m)の弥勒仏立像があります。 弥勒とは未来に出現し、衆生(しゅじょう)を救うという仏です。 本堂には地蔵菩薩立像が安置されています、地蔵菩薩立像は無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説があり 身代わり地蔵という呼び名で親しまれています。
若櫻神社(若桜神社) | 聖徳太子が舞踊をした土舞台がある場所<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市谷344 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR、近鉄の桜井駅から徒歩で10分程度。 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪天理ICから国道169号線を30分ほど南下、
国道165号線との「阿部」交差点を左折、信号2つ目の交差点を右折して約1分 |
駐車場 | 駐車場は、桜井駅周辺にあります。 |
櫻井の井のすぐそばにある神社です。 石段の左右には桜が植えてあり、春に行くときれいだと思います。 よく手入れされています。
相撲神社 | 相撲発祥の地にある土俵が印象的<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市穴師475 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 奈良交通で桜井駅北口から、天理行バスに乗車、相撲神社口バス停下車東へ約2キロメートル |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪天理ICから国道169号線を30分ほど南下、辻北交差点を左折道沿いに約10分 |
駐車場 | 大兵主神社近くに2台~3台停車出来る無料駐車場有。 |
相撲神社は、野見宿禰(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)が初めて天覧相撲を行ったところで、相撲発祥の地
興福寺 | 藤原鎌足の重い病気が治癒されることを願ったお寺<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市登大路町48 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | ■近鉄電車
近鉄奈良駅 東改札より 事務所横 2号階段 エスカレーター横 3号階段 ■JR JR奈良駅 奈良交通市内循環系統に乗り5分 バス停県庁前下車すぐ |
奈良観光地へ車での経路 | 名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km 第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km 西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km |
駐車場 | 利用時間 9:00~17:00
駐車台数 普通車 最大収容数 46台 バス 最大収容数 16台 大型バス・マイクロバス 2,500円 乗用車 1,000円 タクシー 500円 |
藤原鎌足夫人の鏡大王が夫の病気平癒を願い、鎌足発願の釈迦三尊像を本尊として、天智天皇8年(669年)山背国山階(現京都府京都市山科区)に創建した山階寺(やましなでら)が当寺の起源と言われています。明治時代はじめにあった神仏分離令、廃仏毀釈、社寺上地令などで興福寺は荒れましたが、その後は寺僧有縁の人々の努力で復興が進展し新たな興福寺としてその歴史を刻み続けています。
三輪山平等寺<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市三輪38 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR三輪駅より東へ徒歩10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪天理インターチェンジから車で20分 |
駐車場 | なし |
三輪山平等寺は、その開基を聖徳太子と伝え、永遠の平和を祈願する霊場として創建されました。
宝泉寺 / 鷲家口の戦いで戦死した天誅組義士、彦根藩士の菩提寺<奈良県東吉野村>
住所 | 奈良県東吉野村小川588 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄吉野線「大和上市」駅より バスで「鷲家口」下車 徒歩10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪天理ICを降りて、国道169号線を南下。
桜井市に入り、国道165号線との交差する、阿部交差点を左折。 国道165号線を西へ10分、国道166号線との分岐を右折。 国道166号線を南下して、約30分ほど走り県道16号線を右折して約10分。 |
駐車場 | 宝泉寺の横に駐車スペースあり。2,3台は止めれそう。 |
お寺の門前に天誅組義士記念碑がある、天誅組にゆかりのあるお寺です。
當麻山口神社 / 山の麓の守り神大和の国に14ヶ所の山口神社の1つ<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市當麻1081 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄南大阪線「当麻寺」駅より徒歩約30分
当麻寺山門通りを直進700m→山門前の「茶房ふたかみ」手前の小道を右折→道なりに二上山方面へ300m→右手に一の鳥居が見えるので、左の坂を直進300m |
奈良観光地へ車での経路 | 国道165号(大和高田バイパス)熊谷川橋南詰信号を
二上山方面へ約1,500m |
駐車場 | 駐車場10台ほど可 |
葛城市と香芝市にまたがる、二上山の麓にある大和の国に14ヶ所の山口神社の1つ。
柳澤(柳沢)神社 / 大奥でも有名なあの柳澤様が神様?<奈良県大和郡山市>
住所 | 奈良県大和郡山市城内町2−18 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大和郡山駅を下車、徒歩5分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪自動車道からは郡山インターチェンジ出口を下り、
国道24号線を北進「西九条町南交差点」を左折して直進 |
駐車場 | 大和郡山ホール駐車場
2時間無料。2時間以上500円179台(地上106台 地下73台) 大和郡山市三の丸駐車場 1時間¥100・1時間30分¥200・2時間¥300・3時間¥400 4時間¥500・5時間¥700・6時間¥900 1日最大¥1000(24時間以内) |
柳澤神社は徳川家で大老格まで出世した柳澤吉保がご祭神の神社。明治13年に創建されました。
八咫烏神社 | 神武天皇の皇軍勝利に貢献した八咫烏の化身がいる神社<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市榛原高塚42 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線「榛原駅」から奈良交通南2番乗り場「菟田野・岩端・大又・杉谷」各行きバスで7分「高塚」バス停下車、徒歩約5分。 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、国道369号線で市道、県道31号線で高塚地区へ。
三重方面から:国道165号線から国道370号、市道を経由し県道31号線で高塚地区へ。 桜井方面から:国道165号線から市道、県道31号線で高塚地区へ。 吉野方面から:国道370号線から市道、県道31号線で高塚地区へ。 (名張から約50分、桜井から約40分、吉野町から約40分) |
駐車場 | 駐車場有り。 |
武角身命を祭神とする八咫烏神社は「続日本記」に慶雲2年(705年)9月、八咫烏の社を大倭国宇太郡に置いて祭らせたことがみえ、これが八咫烏神社の創祀となっています。
石上神宮摂社出雲建雄神社拝殿<奈良県天理市>
住所 | 奈良県天理市布留町384 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄天理線天理駅下車、徒歩約30分
また、1日数便しか走ってませんが、 奈良交通バス苣原行きに乗車、「石上神宮前」下車7分、徒歩5分。 |
奈良観光地へ車での経路 | 名阪国道天理東ICより国道169号線を南下、約10分ほど |
駐車場 | 第1駐車場(無料)
20台(乗用車、マイクロのみ) 第2駐車場(無料) 50台(乗用車、マイクロのみ) 第3駐車場(無料) 80台(乗用車、大型バスは10台) |
永久寺の鎮守の拝殿を大正3年現地に移建したもので、中央1間を土間として本殿に至る通路とする割拝殿形式の最古の遺高ナある。
長尾神社 / 西日本の長尾姓の発祥の地で伊勢神宮ともゆかりが深い<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市長尾471 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 尺土駅より鳥居まで徒歩10分
近鉄南大阪線磐城駅より徒歩5分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪柏原ICを降りて、国道165号線を南下、二上山を右に見ながらひたすら道なりに30分ほど走ると国道166号線(竹ノ内海道)との交差点につくので右折して約5分左手に葛城市役所 当麻庁舎が見える。
駐車場はそこにしかないので、そこに止めて徒歩10分くらい |
駐車場 | 市営當麻観光駐車場
場所 奈良県葛城市當麻368番地 利用時間 午前10時から午後5時まで 駐車台数 普通車20台 バス2台 普通・軽自動車1日1回610円 バス1日1回2,050円 自動二輪車等1日1回300円 ※相撲館を利用すると葛城市営當麻観光駐車場の使用料金が割引になります。 普通・軽自動車1日610円→300円 バス1日2,050円→1020円 |
長尾神社は平安時代に編纂された延喜式神名帳に「葛下郡長尾大明神 大 月次 新嘗」と記される伝統ある式内大社です。ご祭神は伊勢神宮内宮外宮の大神。(内宮:天照坐皇大御神(天照大御神)、外宮:豊受大御神)
入鹿神社 / 中臣鎌足に暗殺された蘇我入鹿を祀る日本で唯一の神社<奈良県橿原市>
住所 | 奈良県橿原市小綱町14 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大和八木駅下車、南出口より西に徒歩10分 |
奈良観光地へ車での経路 | ■西名阪道、郡山ICより約12km
国道24号線を南に20分 ■南阪奈道、美原JCTより橿原バイパス経由で22km 約20分 |
駐車場 | 境内に5台ほどの無料駐車スペースあり |
入鹿神社は、日本で唯一蘇我入鹿をご神体とする神社です。 廃普賢寺の東南部の一番高いところに西に向かって建ち、元は同寺の鎮守社であったと伝えられている。 祭神は、素戔嗚尊と蘇我入鹿の両柱を合祀している。 本殿は、一間社春日造で、身舎は丸柱、柱上に三斗を組み背面を除く頭貫桁間に中世風の面影を残す蟇股を置く。 屋根は檜皮葺で、棟は箱棟に千木、かつお木を取り付けた江戸初期くらいの建物です。
皇太神社 | 香芝市にある皇太子(聖徳太子)とゆかりがあるかもしれない神社<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市瓦口1133 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線五位堂駅下車改札を出て右にスロープを下りていき1つ目の信号を右折
次の信号をまっすぐ路地に入って行って2つ目の交差点を左折してすぐ |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝ICを下りて国道168号線を南に直進
香芝市役所前交差点を左折して国道165号線を直進 10分程度走った瓦口交差点を左折してすぐ |
駐車場 | 近隣に有料の駐車場有 |
皇太神社(こうたいじんじゃ)は近鉄大阪線五位堂駅から歩いてすぐの住宅街の中に、ひっそり建っています。また近くには土山古墳や坊主山古墳、長谷川古墳などのナガレ山古墳群があります。
室生龍穴神社 | これこそパワースポット!龍神からのご利益がある室生寺より歴史のある社<奈良県宇陀市>
住所 | 奈良県宇陀市室生室生1297 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線「室生口大野駅」から奈良交通「室生寺前」行きバスで14分、「室生寺前」終点下車、徒歩約15分。 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、やまなみロード、県道28号線すぐ。
三重方面から:国道165号線、奥宇陀広域農道やまなみロード、県道28号線すぐ。 桜井方面から:国道165号線、奥宇陀広域農道やまなみロード、県道28号線すぐ。 (小倉ICから約30分、名張から約30分、桜井から約40分) |
駐車場 | 近隣駐車場なし |
奈良県でも屈指のパワースポット。龍神が神で、その昔竜王寺ともよばれておりました。ご祭神は、水を司る 高龗神、龍の使いの女神、善女龍王が祭られている社です。上流には龍神が住むと伝わる洞穴「妙吉祥龍穴」があり、古代から神聖な「磐境」とされてきた。室生では、「九穴八海」という伝説が伝えられ、九穴とは、三つの龍穴と六つの岩屋をいう。また、八海とは、五つの渕と三つの池をさしている。
葛城一言主神社 | 長いお願いはお断り!一言お願いしたら一陽来復するよ!!<奈良県御所市>
住所 | 奈良県御所市森脇432 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄御所駅からバスで6分(五條バスセンター行き) 宮戸橋から徒歩で30分
近鉄御所駅からタクシーで10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 京名和自動車道 御所ICから車で15分 |
駐車場 | 境内下に20台~30台の無料駐車場有 |
第21代雄略天皇が葛城山中で狩りをしてた時に、天皇と同じ姿をした一言主神が現れて一緒に狩りをしたことで有名。地元からはいちごんさんとしても親しまれている、樹齢1200年の銀杏でも有名な神社です。
世尊寺 | 飛鳥時代創建の桜花見穴場スポット<奈良県大淀町>
住所 | 奈良県大淀町比曽762 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄吉野線六田駅より奈良交通バス「比曽口」下車、徒歩15分。 |
奈良観光地へ車での経路 | ●西名阪自動車道 柏原インターチェンジから約25km
●南阪奈自動車道 高田・橿原インターチェンジから約20km |
駐車場 | 約20台くらいの無料駐車場あり
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聖徳太子が建立した48寺の1つ。昔は吉野寺、比曽寺、現光寺などとも呼ばれてた。 平安時代には宇多上皇や藤原道長などが吉野へ行く途中に参詣されてたことによりとても繁栄してた。 比曽寺には東塔と西塔があったが、そのうち東塔の三重の塔は、1594年(文禄3年)豊臣秀吉によって伏見城に移され、さらに1601年(慶長6年)に徳川家康によって近江の園城寺(三井寺)に移建され、現在も残っている。なお、西塔は戦乱により焼失している。
信貴山 朝護孫子寺 / 虎の張り子がお出迎えしてくれる三郷町にあるお寺<奈良県平群町>
住所 | 奈良県平群町信貴山2280-1 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | ●JR・近鉄「王寺」(奈良交通バス「王寺駅(北口)」)→(「信貴山門」ゆき約22分)→「信貴大橋」→徒歩5分
●JR・近鉄「王寺」(北口よりタクシー)→(4km 約13分)→朝護孫子寺 ●近鉄「信貴山下」→ (タクシー 約10分(バスもあり))→ 朝護孫子寺 ●近鉄「信貴山口」→ ケーブル「高安山」→(近鉄バス「信貴山門」ゆき約10分)→ 「信貴山門」→徒歩約10分 |
奈良観光地へ車での経路 | ●国道25号線『三室』交差点より約10分
●阪奈道路より(信貴生駒スカイライン経由)『信貴山門料金所』よりすぐ ●第二阪奈有料道路より『壱分』ランプより約30分 ●西名阪自動車道より『香芝』または『法隆寺』I.Cより約30分 |
駐車場 | 普通車200台(500円) |
信貴山朝護孫子寺は、信貴山真言宗総本山のお寺です。 信貴山朝護孫子寺の創建は、594年に聖徳太子が物部氏討伐のため戦勝祈願をした際に、 寅の年、寅の日、寅の刻に四天王の一である毘沙門天が聖徳太子の前に現れ、そのおかげで物部氏に勝利したことから 毘沙門天を祀る寺院を創建し、「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたとされている。
千光寺 / 役行者(役行角)が修行した今でも修業者が訪れる場所<奈良県平群町>
住所 | 奈良県平群町鳴川188 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄元山上口駅より徒歩50分 |
奈良観光地へ車での経路 | 香芝ICより、国道168号線を北へ30分
バイパスではなく、旧168号線に入り、川沿いを北へ 椣原大橋西詰を左折し、信貴フラワーロードに入らず 千光寺の看板が書いている方に入り、10分。 千光寺前にも3台ほど止めれる駐車場がありますが、 とても細い道のため、手前にあるバス停付近の駐車場に止めた方がいいかもしれません。 |
駐車場 | 千光寺前に3,4台
手前バス停付近にも、6,7台止められると思います。 |
奈良県生駒郡平群町にある千光寺は、約1400年前に役行者(役小角)が幼少期の時より山に入り、修行を積み、修験道を開かれた場所です。 西暦660年頃、生駒明神に参拝の折に鳴川の里に入り、小さな草堂を建て将軍木(ウルシの木)で千手観音を刻んで安置しました。 その後天武天皇が国家鎮護を願って伽藍を建立し、「千光寺」と名付けました。女人禁制の吉野大峯に対し女性の修行も受け入れたため、 「女人山上」と呼ばれ、女人の修行道場として栄えました。
丹生川上神社上社 | 白屋岳がご神体?神武天皇が祭祀を行う聖域だった場所<奈良県川上村>
住所 | 奈良県川上村大字迫167 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | ●東京・名古屋方面から
近鉄名古屋…… 近鉄特急 (約2時間50分) ……大和上市…… バス (約30分) ……湯盛温泉・杉の湯…… 徒歩 (20分) ●京都方面から 京都…… 近鉄特急 (約1時間35分) ……大和上市…… バス (約30分) ……湯盛温泉・杉の湯…… 徒歩 (20分) ●大阪方面から 大阪阿部野橋…… 近鉄特急 (約1時間10分) ……大和上市…… バス (約30分) ……湯盛温泉・杉の湯…… 徒歩 (20分) ●和歌山方面から 和歌山…… JR (約1時間30分) ……吉野口…… 近鉄特急 (約20分) ……大和上市…… バス (約30分) ……湯盛温泉・杉の湯…… 徒歩 (20分) ※上記時間には待ち時間は含みません。 ※所要時間は時間帯等により異なる場合があります。 ※平成27年10月1日より奈良交通バスの路線が廃止になり、代替交通として川上村やまぶきバス、吉野町スマイルバス、南部地域連帯コミュニティバス「R169ゆうゆうバス」が運行されます。詳しくは、川上村役場または奈良交通株式会社へお問い合わせください。 |
奈良観光地へ車での経路 | ●名阪国道 針インターから……………………………約1時間30分
●京奈和自動車道 橿原北インターから………………約1時間20分 ●京奈和自動車道 五條北インターから………………約1時間10分 ●南阪奈道 葛城インターから…………………………約1時間20分 |
駐車場 | 境内に無料駐車場有 |
丹生川上神社の上社にあたる場所で、龍神様がおられる神社。川上村の守り神でもあります。
高天彦神社<奈良県御所市>
住所 | 奈良県御所市北窪158 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄御所線御所駅より五条方面行きバス船路 西40分高天原方面 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝インターより、国道168号線を南下。10分くらい走ると北今市3西の交差点を右折、また10分くらい走った穴虫左折。県道30号線を約1時間。 |
駐車場 | 高天彦神社前に無料駐車場あり。 |
高天彦神社は金剛山中腹の脱塵幽谷の勝地に鎮座し、社殿が出来る以前より白雲岳をご神体としています。神様が降り立った高天原があります
龍富山慶雲禅寺 / 戦国時代筒井氏ととも戦った布施氏の菩提寺<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市大屋23 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄御所線近鉄新庄駅より徒歩約15分 |
奈良観光地へ車での経路 | 南阪奈道路葛城ICを下りて、県道30号線を南に5分
中戸鈴原交差点を左折、2つ目の交差点を右折して約1分 |
駐車場 | 周辺に駐車場なし |
葛城市南部を中心に活躍した豪族、布施氏の菩提寺。布施氏は平安時代後期から活躍していた豪族です。
尼寺廃寺跡 / 飛鳥時代の大規模寺院だった場所<奈良県香芝市>
住所 | 奈良県香芝市尼寺2丁目107 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR和歌山線畠田駅から南に徒歩約10分。 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪香芝ICを下りて、国道168号線を北上約10分ほど。
ローソン手前を左折すると目の前。 |
駐車場 | 無料駐車場有。
約20台ほどとめれる。 |
7世紀後半に創建された、法隆寺式伽藍配置で、大きさも当時最大級のお寺です。ここ最近整備され香芝市尼寺廃寺跡史跡公園・学習館もオープン、駐車場もあり気軽に行ける観光スポット
東南院 | 金峯山寺より東南にあり霊地霊山を守るお寺<奈良県吉野町>
住所 | 奈良県吉野町大字吉野山2416 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | ロープウェイ吉野山駅下車 徒歩約10分 |
奈良観光地へ車での経路 | 葛城IC出口からすぐに下りずに、大和高田バイパスの終点にて「小房」交差点を右折。
約13kmほどで「土田」交差点(T字路)に突き当たりますので左折。 その後「吉野大橋北詰」を右折。 吉野大橋を渡って直進して山を登ると駐車場があります。 ※針ICを出てから369号線を吉野方面へ左折。 榛原で370号線になりますがそのまま直進。 途中、「津風呂湖」方面へ入る道を右折。 津風呂湖を過ぎ、「津風呂湖入口」交差点を右折して169号線へ入り 吉野川沿いに走り、「吉野大橋北詰」を左折。 吉野大橋を渡って直進して山を登ると駐車場があります。 |
駐車場 | 郊外駐車場
4/1(土)、2(日)、8(土)、9(日)、15(土)、16(日)の6日間 営業時間 / 7:00~18:00(入場は15:00まで) ※状況により変更する恐れがございます。 「吉野山観光駐車場」と「中千本公園」までシャトルバス有り 運行時間 / 8:00(駐車場発)~17:30(吉野山発) ※観桜期の特定日のみ運行予定 ※駐車場料金1500円 ※シャトルバス運賃無料 吉野山観光駐車場 通年ご利用可能 乗用車 約400台(大型バスも駐車可能※観桜期間中は完全予約制) ※観桜期間中は、上記シャトルバス運行日以外でも、 バス専用になることがございます。 如意輪寺駐車場 通年ご利用可能 乗用車 約200台 (観桜期の大型バスの駐車は※要お問合わせ TEL:0746-32-3008) |
霊地霊山を開く時にそこから巽(東南)の方向にあたるところに寺を建て、一山の興隆と安泰を祈願するということが行われていた。
北山宮 / 尊秀王(たかひでおう)が南朝復興を目指した後亀山天皇の皇子が祭神<奈良県上北山村>
住所 | 奈良県上北山村小橡字谷口807 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 大阪方面、 名古屋方面、京都・奈良方面より 近鉄大和上市駅よりR169ゆうゆうバス (バス乗車時間約1時間30分)
南紀方面より JR熊野市駅より三重交通バスまたは北山村営バスにて、七色下車乗り換え下北山村バスにて、池原下車乗り換えR169ゆうゆうバス乗車。 |
奈良観光地へ車での経路 | 大阪方面より
●阪和自動車道「美原JCT」から南阪奈道路「葛城I.C.」を経て国道165号線(高田バイパス)、国道169号線(橿原市より約1時間30分) 京都・奈良方面より ●西名阪自動車道郡山インター経由、国道24号線を南下、橿原市より国道169号線を吉野熊野方面へ(郡山インターより約3時間) 名古屋方面より ●東名阪自動車道から名阪国道「針I.C.」を経て国道369号線・国道370号線・国道169号線 (針I.C.より約2時間) 南紀方面より ●国道42号線にて新宮を経て熊野市飛鳥町より国道309号線を北上、途中から、国道169号線を河合方面へ(新宮から約2時間) ●国道169号線沿いの「道の駅 吉野路 川北山」を800m南下、 河合自治開館前交差点を通ってすぐ |
駐車場 | 無し |
後南朝の皇子、尊秀王を祭神とする宮。
真言律宗総本山 西大寺<奈良県奈良市>
住所 | 奈良県奈良市西大寺芝町1-1-5 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大和西大寺駅 南口から徒歩3分 |
奈良観光地へ車での経路 | |
駐車場 | 普通車60台
バス マイクロバス 普通(100台) 1000円 600円 1時間 300円(以後 200円) |
称徳天皇の勅願により、常騰を開基として天平神護元年(765)に創建された
天岩戸神社 | 七本竹に触るとおなかが痛くなる?<奈良県橿原市>
住所 | 奈良県橿原市南浦町722 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄大阪線・耳成駅から徒歩27分 |
奈良観光地へ車での経路 | 国道165号線出合交差点を南へ1km |
駐車場 | 近隣に駐車場はありません。 |
天照大神がおかくれになられた天岩窟がご神体の神社。拝所のみの原始的な祭祀形態を残している。
影現寺<奈良県葛城市>
住所 | 奈良県葛城市柿本161 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 近鉄南大阪線、新庄駅から徒歩1分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪、香芝インターより国道168号線を南下。その後国道166号線に入り引き続き南下。北花内の交差点を右折。香芝インターから約1時間。 |
駐車場 | 駅向かい側にタイムス有。1時間100円。 |
影現寺は西暦858年に弘法大師の直弟子である真済上人によって開かれた十一面観音菩薩を本尊とする高野山真言宗の寺院です。
穴師兵主神社<奈良県桜井市>
住所 | 奈良県桜井市穴師493 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR桜井線巻向駅より徒歩2km |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪天理ICから国道169号線を30分ほど南下、辻北交差点を左折道沿いに約10分 |
駐車場 | 神社近くに2台停車出来る無料駐車場有。 |
大兵主神社は、若御魂神社、兵主神社、大兵主神社にして、第十代崇神天皇の命を受けて皇女倭姫命が創建された神社です。
富貴寺<奈良県川西町>
住所 | 奈良県川西町大字保田33番地 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR大和路線 法隆寺駅下車、徒歩約20分
近鉄橿原線 結崎駅下車、徒歩約20分 |
奈良観光地へ車での経路 | 西名阪自動車道・法隆寺ICから南下に約5分 |
駐車場 | 駐車場 :無 |
平安時代創建と伝えられている寺院で、六県神社と境内を一にする。南北朝時代に建てられた現在の本堂は国重文に指定されている。本堂には
法隆寺<奈良県斑鳩町>
住所 | 奈良県斑鳩町法隆寺山内1の1 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | JR法隆寺駅より
徒歩約20分 バス「法隆寺門前」行き、法隆寺門前下車 JR王寺駅より バス「春日大社・奈良」行き、法隆寺前下車 近鉄奈良駅より バス「JR王寺駅」行き・「法隆寺」行き、法隆寺前下車 |
奈良観光地へ車での経路 | |
駐車場 | 法隆寺観光自動車駐車場
住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目8-25 TEL : 0745-74-2276 営業時間 : 8:30~18:00 普通車20台 バス80台 バス : 2,800円 自動車 : 600円 |
用明天皇が自らのご病気の平癒を祈って寺と仏像を造ることを誓願されました