黒滝村の奈良穴場観光スポット『桂原八幡神社』




桂原八幡神社 / 木造の狛犬がお出迎えしてくれる

3.0
評価する祭神は誉田別命(ほむたわけのみこ)で別名は応神天皇。
伝承によると、昔は社前の笠木川にしめ縄を張り渡して流れを清め、日照りの時には川原の陰石(岩のくぼみ)に
水をかけて雨ごいをしたという。
創立年代等不明であるが、境内には桂原の地名の起源とされるカズラ(葛)の古木が茂り
古い木造神像や天明7年(1787年)の銘をもつ木造狛犬などが残されている。
また、桂原(長男)、笠木(次男)、長瀬(三男)の神社が兄弟だといわれ近年までは
祭日の順序も決まっていたそうです。
桂原八幡神社を観光した運営者の感想
国道309号線を天川村へ向かって走っていると急に右手に出てきます。
町の村社のような感じですが、調べてみると300年以上前のかなり古い神社。
奈良にはそういった古い神社がいろんなところにあり、本当に歴史が豊かだと痛感しました。
観光基本情報
黒滝村の観光地名 | 桂原八幡神社 / 木造の狛犬がお出迎えしてくれる |
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ジャンル | |
住所 | 奈良県黒滝村桂原小字森口59 |
電車・バスでのアクセス | 近鉄吉野線「下市口」駅より バスで「桂原」下車 徒歩3分 |
車でのアクセス | 西名阪郡山ICを下り、国道24号線を南下し約1時間橿原市役所を越えて、
兵部町交差点を左折し国道169号線を南下、明日香村、高取町を越え、 土田交差点(国道169号線と国道370号線の交差点)を右折し10分ほど走り 岡崎の交差点を左折、国道309号線を約1時間20分ほど南下。 |
駐車場 | なし |
入館、拝観料など | |
営業時間 | 00時00分~00時00分 |
休日 |