野迫川村の観光スポット一覧
野迫川村は、天空の国としても有名で標高約800mの山間部にあり、奈良の中でも別格の村です。また村名は野川組(現在の野迫川村北部)、迫組(南西部)、川並組(中東部)から一字ずつをとってつけられたそうです。
立里荒神社 | 商売繁盛のご利益抜群!かまどの神様で日本三大荒神の1つ<奈良県野迫川村>
住所 | 奈良県野迫川村大字池津川347 |
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奈良観光地への公共交通機関(電車・バス) | 南海電鉄 高野山駅下車、南海りんかいバス / 立里線 立里行に乗車後立里荒神前バス停下車徒歩約4分
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奈良観光地へ車での経路 | 京奈和道の五條インターからR310経由、R168で南へ約29km、山際(大塔町小代下)で右折して県道53号、県道733号を約18kmで左手に「お食事処グリーン」が見えたら直ぐに左に分岐、約3.3kmで右手に駐車場(五條インターから合計約50km)
他に橋本インターから高野山経由の場合は、約40km |
駐車場 | 無料駐車場あり |
別名は立里荒神社、立里荒神。海抜1,260mの高峯荒神ヶ岳にある日本三大荒神の1つ。 立里荒神社創建時期は不明ではあるが800年頃と言われている。真言密教の創始者・弘法大師空海(くうかい)が伽藍繁昌(がらんはんじょう)密教守護のため、板に三宝荒神を描いて古荒神の地に祀るとともに、大伽藍を建立した。 そのため当初は三宝荒神を祀っていましたが、明治時代の廃仏毀釈を経て、現在は誉田別命、火産霊神を祭神として祀っている。 立里荒神社のある荒神岳は、雲海の景勝地としても知られていて、立里荒神社近辺には多数の景勝地がある。