桜井市の奈良穴場観光スポット『長谷山口坐神社』




長谷山の守り神として鎮座する | 長谷山口坐神社

3.00
評価する主祭神 :大山祇大神
天手力雄神
社格等 :村社
創建時期:730年頃
長谷山口神社は長谷山の鎮の神として、太古より大山祇(おおやまつみ)の神を祭神としている。第十一代垂仁天皇の御代倭姫の命を御杖としてこの地域の「磯城磯城厳橿の本」に約八ヶ年天照大神をおまつりになった時、随神としてこの地に天手力雄の神、北の山の中腹に豊秋津姫の神を祀る二社を鎮座せられた。
この地方は三神の里、川は神河、この付近の淵は神河浦と書かれている。第45代聖武天皇の天平3年(西暦730年)大和大税帳には、長谷山口神社の名が見られる、延喜式内社である。
長谷山口坐神社を観光した運営者の感想
長谷寺へ参拝する途中で写真を撮影しました。
長谷寺参道の途中に路地があり、そこから入っていくのですが、
参道から急に別世界になるような静けさで、長谷山を見守っていることがわかる神社です。
桜井市にきて長谷寺を観光する際は、この長谷山口坐神社にもぜひ参拝してみてください!
観光基本情報
桜井市の観光地名 | 長谷山の守り神として鎮座する | 長谷山口坐神社 |
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ジャンル | 景色 神社・お寺・寺院 |
住所 | 奈良県桜井市初瀬4593 |
電車・バスでのアクセス | 近鉄大阪線長谷寺駅を下車、徒歩約10分 |
車でのアクセス | 大阪方面から
西名阪自動車道を天理インターで降り、国道169号線を桜井方面へ。 桜井市内で国道165号線へ左折(東進)。 初瀬西の信号を左折し門前町へ。 名古屋方面から 名阪国道を針インターで下り、国道369号線を榛原・桜井方面へ。 榛原で国道165号線を右折(西進)。 初瀬西の信号を右折し門前町へ。 |
駐車場 | 近隣に有料駐車場あり |
入館、拝観料など | |
営業時間 | 00時00分~00時00分 |
休日 |
その他
祭礼は、正月、八月三十一日 風鎮祭、十二月九日例祭(霜月祭)