大滝ダム | 度重なる地すべりで完成から11年かかって着工したバス釣りでも有名なダム

大滝ダム上 川上村

大滝ダムについて

大滝ダムは、奈良県川上村にあるダムで大迫ダムと同じく奈良県の水源としても有名なダムです。
この川上村周辺は、たくさんの山々があり有名な山で伯母ケ峰や経ヶ峰、大台ケ原と
1500m級の山々が連なっており、その谷間に川上村があります。
この山々のおかげでこの辺りはたくさんの雨が降り、その雨が、吉野川、紀ノ川になり海へと流れております。
そんな雨の多い川上村ですが、奈良県の水がめでもありこの大滝ダムと大迫ダムという2つの大きいダムがあります。
この大滝ダムも2002年8月に完成したのですが、完成後、試験貯水などで地すべりが続き、
特に白屋地区で深刻な地すべりが起きて、白屋地区37世帯が移転を余儀なくされるなどの歴史があります。

元々、1959年9月の伊勢湾台風水害を機に、紀の川の治水と奈良県内や和歌山市などへの利水、
水力発電を目的とした特定多目的ダム。
総事業費3640億円。堤高100メートル、堤頂長315メートル。総貯水量8400万立方メートルは阪神甲子園球場約140杯分。
群馬県の八ツ場(やんば)ダム(建設中)の63年間に次ぐ長期事業で、反対運動の激しさは「東の八ツ場、西の大滝」と称された。

今は、バス釣りをする人がこの大滝ダムと大迫ダムによく訪れており有名なスポットにもなっています。

大滝ダムに行った感想

大迫ダムと同じく川上村にあるダムです。過去地すべりなどが多々起こり
住民移転など大変なことがたくさんありましたが、今はバス釣りなどのスポットにもなっており
観光スポットとしても有名な場所です。

大滝ダムの基本情報

観光地名大滝ダム
住所奈良県川上村大滝962
電車・バスでのアクセス大和上市駅から、バスで約60分
車でのアクセス●名阪国道 針インターから国道169号線を南下 約1時間10分
●南阪奈道 葛城インターから橿原市、明日香村を抜けて約1時間
駐車場ダム横に無料の駐車場多数あり
入館、ダム見学など大滝ダム・学べる防災ステーション
防災と水とダムについて学べる施設。防災意識の啓発、大滝ダムの役割を知ることができる他、 豪雨体験では伊勢湾台風クラスの大雨の威力を知ることができます。 入館料金:無料。
入館時間午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)

奈良の水がめでバス釣りでも有名な大滝ダム

川上村といえば雨の多い地域です。そのため川上村をはじめこの地域にはダムが多いです。

大滝ダムは、主に吉野分水、紀ノ川の利水を目的として作られました。

主な役割は、紀の川水系の洪水調節、流水の正常な機能の維持、上水道用水、工業用水、水力発電を目的とした多目的ダムで、

奈良県吉野郡川上村大字大滝に建設された堤高100mの重力式コンクリートダムです。

1.洪水調節
当面は、下流河道の整備状況から最大1,200m3/sの水量を放流します。

2.流水の正常な機能の維持
ダム直下における河川環境の保全を行います。

3.上水道用水と工業用水
奈良県及び和歌山県、和歌山市、橋本市の上水道用水ならびに和歌山市の工業用水の補給を行います。(合計7.0m3/s)

4.発電
関西電力(最大出力 10,500kw)

そんな大滝ダムは、大迫ダムと同じく有名なダムです。建設時は地滑りなどで住民全移転など、負の話も多いですが、今はダム釣りとしても有名です。

 

大滝ダム

大滝ダムと大迫ダムは奈良県でも有名なバス釣りスポットで、休日にはたくさんの釣り師の方が来られています。この水深と穏やかさはたくさんいてそうですね。

大滝ダム側面

また、バス釣りだけではなく、周辺ではアマゴ釣りもできます。

 

解禁日毎年3月上旬
日券3月上旬は4,500円、それ以降8月末まで3,000円
年券10,000円
※次の方は、年券が7,000円になります。
・70歳以上の方
・心身障害者手帳をお持ちの方は、手帳を販売店でご提示下さい。
(70歳以上の方は生年月日を確認できる書類または証明書を、
身体障害者手帳をお持ちの方は手帳を販売店でご提示ください。)
現場券2,000円(河川で券提示ない場合の追加料金)
放流量放流量 解禁日までに
稚魚3万匹を各支流に放流
東川~大滝/成魚600kg
中奥川/成魚100Kg(はつおうじ橋より上流約300m)
※大滝ダムより上流の本流には成魚放流しておりません。
3月9日(日)に東川~大滝/成魚300kg
3月16日(日)に東川~大滝/成魚300kg
その他発眼卵:支流に毎年10万粒放流
禁漁区:井光養魚場から上流の井光川・下多古~大滝ダム綱場
お問合せ先川上村漁業協同組合
川上村迫  TEL:0746-52-0543
 

毎年期間は変わりますので、詳しくは川上村漁業協同組合にご確認ください。

話が脱線しましたが、そんな水の聖地が川上村にあります。また大滝ダムには学べる防災ステーションというものがあり、防災と水とダムについて学べる施設。防災と大滝ダムのことが良く分かるダム劇場があり、その映像を通じて災害の怖さ、防災意識、大滝ダムの役割を知ることができます。豪雨体験では、災害をもたらす大雨の体験ができます。

そんな奈良の観光地大滝ダムへ一度行ってみてください。

大滝ダム下

コメント

タイトルとURLをコピーしました