奈良の穴場観光検索
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最新の奈良観光おすすめ穴場スポット
最新の奈良穴場観光スポットを紹介しています。奈良にはたくさんの観光スポットがありますが、観光客は主に奈良北部特に奈良市内に集中してます。そこで、もっと奈良中部、奈良南部にも観光客に来てもらえるように実際に行って撮影して紹介してます。
世尊寺 | 飛鳥時代創建の桜花見穴場スポット
住所 | 奈良県大淀町比曽762 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄吉野線六田駅より奈良交通バス「比曽口」下車、徒歩15分。 |
車 | ●西名阪自動車道 柏原インターチェンジから約25km
●南阪奈自動車道 高田・橿原インターチェンジから約20km |
駐車場 | 約20台くらいの無料駐車場あり
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聖徳太子が建立した48寺の1つ。昔は吉野寺、比曽寺、現光寺などとも呼ばれてた。 平安時代には宇多上皇や藤原道長などが吉野へ行く途中に参詣されてたことによりとても繁栄してた。 比曽寺には東塔と西塔があったが、そのうち東塔の三重の塔は、1594年(文禄3年)豊臣秀吉によって伏見城に移され、さらに1601年(慶長6年)に徳川家康によって近江の園城寺(三井寺)に移建され、現在も残っている。なお、西塔は戦乱により焼失している。
室生龍穴神社 | これこそパワースポット!龍の神がいる室生寺より歴史のある社
住所 | 奈良県宇陀市室生室生1297 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄大阪線「室生口大野駅」から奈良交通「室生寺前」行きバスで14分、「室生寺前」終点下車、徒歩約15分。 |
車 | 大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、やまなみロード、県道28号線すぐ。
三重方面から:国道165号線、奥宇陀広域農道やまなみロード、県道28号線すぐ。 桜井方面から:国道165号線、奥宇陀広域農道やまなみロード、県道28号線すぐ。 (小倉ICから約30分、名張から約30分、桜井から約40分) |
駐車場 | 近隣駐車場なし |
奈良県でも屈指のパワースポット。龍神が神で、その昔竜王寺ともよばれておりました。ご祭神は、水を司る 高龗神、龍の使いの女神、善女龍王が祭られている社です。上流には龍神が住むと伝わる洞穴「妙吉祥龍穴」があり、古代から神聖な「磐境」とされてきた。室生では、「九穴八海」という伝説が伝えられ、九穴とは、三つの龍穴と六つの岩屋をいう。また、八海とは、五つの渕と三つの池をさしている。
大野寺 | 境内の枝垂れ桜と岩に掘られた仏様が壮大
住所 | 奈良県宇陀市室生大野1680 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄 室生口大野駅 徒歩7分 |
車 | 名阪国道針ICから国道369号を経由し、県道28号を室生寺方面へ車で10km。<無料>駐車場あり(30台)。 |
駐車場 | 近隣に50~60台くらい止めれる無料駐車場有 |
寺のそばを流れる宇陀川の対岸には高さ100尺(33m)に近い一枚岩に45.5尺(13.8m)の弥勒仏立像があります。 弥勒とは未来に出現し、衆生(しゅじょう)を救うという仏です。 本堂には地蔵菩薩立像が安置されています、地蔵菩薩立像は無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説があり 身代わり地蔵という呼び名で親しまれています。
二上山 | 大津皇子の魂が宿る山
住所 | 奈良県葛城市加守 |
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公共機関(電車・バス) | 奈良県側から
近鉄南大阪線 ・二上神社口駅から加守神社登山口まで徒歩500m ・二上山駅から山ノ池横登山口まで約1km 大阪府側から ・近鉄長野線喜志駅にて喜志駅前バス停(東口2番のりば)から金剛バス「喜志循環線(太子廻り循環・葉室廻り循環)」に乗車し、山田バス停下車し二上山登山口(鹿谷寺跡登り口・万葉の森)まで約2km |
車 | 奈良県側から最寄り駐車場まで
・西名阪 柏原ICから国道165線、大和高田バイパスで約6km 大阪府側から最寄り駐車場まで ・南阪奈道路、太子ICから約3キロ約5分 |
駐車場 | 奈良県側から
・駐車場は約95台分 無料 大阪府側から ・無料駐車場あり |
二上山(にじょうざん・ふたかみやま)は死火山で中央構造線断層帯(金剛山地東縁)が走っている。また北方の雄岳(517m)と南方の雌岳(474m)の2つの山頂がある双耳峰である。
葛城一言主神社 | 長いお願いは聞けないけど一言なら聞くよー!
住所 | 奈良県御所市森脇432 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄御所駅からバスで6分(五條バスセンター行き) 宮戸橋から徒歩で30分
近鉄御所駅からタクシーで10分 |
車 | 京名和自動車道 御所ICから車で15分 |
駐車場 | 境内下に20台~30台の無料駐車場有 |
第21代雄略天皇が葛城山中で狩りをしてた時に、天皇と同じ姿をした一言主神が現れて一緒に狩りをしたことで有名。地元からはいちごんさんとしても親しまれている、樹齢1200年の銀杏でも有名な神社です。
天の川もみじまつり | ヘリコプターにも乗れる奈良随一の紅葉狩りスポット!
住所 | 奈良県天川村大字沢谷60番地 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄 下市口駅から奈良交通バス
洞川温泉行及び中庵住行バスで約1時間「天川川合」下車 徒歩5分 |
車 | ★大阪市方面から
・・・南阪奈道路経由R169・R309で天川村へ (大阪市内から天川村川合まで約2時間〜2時間半) ★京都・奈良市方面から ・・・京奈和自動車道橿原バイパス経由R169・R309で天川村へ (奈良市内から天川村川合まで約2時間) ★名古屋方面から ・・・名阪国道針ICからR370経由R169・R309で天川 (針ICから天川村川合まで約1時間45分〜2時間(名古屋西ICから約3時間半)) ※道路の通行規制/冬季通行止めについて ・R309行者還トンネル方面は冬季閉鎖(12月中旬〜4月中旬) ・県道洞川下市線(小南峠方面)及び県道大峰山公園線(母公堂から大峯大橋)は冬季通行止 ・広域基幹林道吉野大峯線(洞川〜吉野)及び林道高原洞川線(洞川〜川上村)は冬季通行止(12月〜3月末) |
駐車場 | 天川村役場横のグランドに100台以上 |
奈良随一の紅葉の名所、みたらい渓谷がある天川村で毎年秋にあるもみじまつり。 11月初旬に開催しており、毎年たくさんの人が訪れる。 霊峰大峯山のふもとにある渓谷、みたらい渓谷は春夏秋冬様々な表情を見せてくれるが 特に秋の紅葉は黄色に赤色にまぶしい光に包まれる。
運営者が最近行ったおすすめ奈良観光穴場スポット
吉水神社 | 桜の名勝で一目千本でも有名な南朝首都でもあった場所
住所 | 奈良県吉野町吉野山579 |
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公共機関(電車・バス) | 大阪方面から
近鉄南大阪線阿部野橋から吉野駅(約1時間) 京都方面から 近鉄近鉄京都線京都駅から吉野駅(約2時間) 吉野駅から ロープウェイ吉野山駅下車(約5分) 吉野山駅下車後、徒歩約35分 |
車 | |
駐車場: 数台分(下千本駐車場の利用が安全です) |
金峯山寺の子院で吉水院ともいった。南北朝時代はここが皇居で後醍醐天皇が住まわれていて、北朝と争っていた場所。ここは、南北朝時代でも、源氏の兄弟で争った義経でもゆかりが深く、安土桃山時代には太閤秀吉の花見本陣があった場所で、古い昔から歴史を見続けている場所です。現在も一目千本で有名な桜の名所でもあります。平成16年7月7日、吉水神社書院(重文)が世界遺産に登録された。
世尊寺 | 飛鳥時代創建の桜花見穴場スポット
住所 | 奈良県大淀町比曽762 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄吉野線六田駅より奈良交通バス「比曽口」下車、徒歩15分。 |
車 | ●西名阪自動車道 柏原インターチェンジから約25km
●南阪奈自動車道 高田・橿原インターチェンジから約20km |
約20台くらいの無料駐車場あり
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聖徳太子が建立した48寺の1つ。昔は吉野寺、比曽寺、現光寺などとも呼ばれてた。 平安時代には宇多上皇や藤原道長などが吉野へ行く途中に参詣されてたことによりとても繁栄してた。 比曽寺には東塔と西塔があったが、そのうち東塔の三重の塔は、1594年(文禄3年)豊臣秀吉によって伏見城に移され、さらに1601年(慶長6年)に徳川家康によって近江の園城寺(三井寺)に移建され、現在も残っている。なお、西塔は戦乱により焼失している。
葛城一言主神社 | 長いお願いは聞けないけど一言なら聞くよー!
住所 | 奈良県御所市森脇432 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄御所駅からバスで6分(五條バスセンター行き) 宮戸橋から徒歩で30分
近鉄御所駅からタクシーで10分 |
車 | 京名和自動車道 御所ICから車で15分 |
境内下に20台~30台の無料駐車場有 |
第21代雄略天皇が葛城山中で狩りをしてた時に、天皇と同じ姿をした一言主神が現れて一緒に狩りをしたことで有名。地元からはいちごんさんとしても親しまれている、樹齢1200年の銀杏でも有名な神社です。
春日大社 / 名前の由来は神が住む処でかすがと読む!?
住所 | 奈良県奈良市春日野町160 |
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公共機関(電車・バス) | JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス(春日大社本殿行)約11~15分、
「春日大社本殿」下車すぐ または 奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分「春日大社表参道」下車、徒歩約10分 |
車 | 名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km 第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km 西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km |
バス・乗用車合わせて100台駐車可能
開場時間は 2月~11月 7:30~17:00 12月~1月 7:30~16:30 ◎駐車料金 バ ス 2500円 乗用車 1000円 バス回送 1000円 バイク 300円 |
奈良の観光スポットで一番有名な場所がこの春日大社です。春日大社にはたくさんの見どころがありますが、特に朱塗の社殿と境内のフジが綺麗です。春日大社は奈良市を代表する社です。
室生龍穴神社 | これこそパワースポット!龍の神がいる室生寺より歴史のある社
住所 | 奈良県宇陀市室生室生1297 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄大阪線「室生口大野駅」から奈良交通「室生寺前」行きバスで14分、「室生寺前」終点下車、徒歩約15分。 |
車 | 大阪・名古屋方面から:名阪国道(針IC)から、やまなみロード、県道28号線すぐ。
三重方面から:国道165号線、奥宇陀広域農道やまなみロード、県道28号線すぐ。 桜井方面から:国道165号線、奥宇陀広域農道やまなみロード、県道28号線すぐ。 (小倉ICから約30分、名張から約30分、桜井から約40分) |
近隣駐車場なし |
奈良県でも屈指のパワースポット。龍神が神で、その昔竜王寺ともよばれておりました。ご祭神は、水を司る 高龗神、龍の使いの女神、善女龍王が祭られている社です。上流には龍神が住むと伝わる洞穴「妙吉祥龍穴」があり、古代から神聖な「磐境」とされてきた。室生では、「九穴八海」という伝説が伝えられ、九穴とは、三つの龍穴と六つの岩屋をいう。また、八海とは、五つの渕と三つの池をさしている。
大野寺 | 境内の枝垂れ桜と岩に掘られた仏様が壮大
住所 | 奈良県宇陀市室生大野1680 |
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公共機関(電車・バス) | 近鉄 室生口大野駅 徒歩7分 |
車 | 名阪国道針ICから国道369号を経由し、県道28号を室生寺方面へ車で10km。<無料>駐車場あり(30台)。 |
近隣に50~60台くらい止めれる無料駐車場有 |
寺のそばを流れる宇陀川の対岸には高さ100尺(33m)に近い一枚岩に45.5尺(13.8m)の弥勒仏立像があります。 弥勒とは未来に出現し、衆生(しゅじょう)を救うという仏です。 本堂には地蔵菩薩立像が安置されています、地蔵菩薩立像は無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説があり 身代わり地蔵という呼び名で親しまれています。
奈良観光検索サイト「ならかん」について
奈良県に長年住んでますが、「住んでいる」だけで何も奈良について知りませんでした。でも、ある時橿原神宮に行く機会があり神武天皇のこと、初代天皇だという話があることを知りすごく衝撃を受けました。
奈良で一般的に観光すると言えば奈良北部でモデルコースにもよく出てくる、春日大社、奈良公園、東大寺や、興福寺を中心とした一帯にホテルなど宿泊施設もあり観光地としても一般的です。
また、奈良でも奈良市周辺を観光するなら周遊バスを利用すると便利です。「ぐるっとバス」を利用すると「奈良公園ルート」と「平城宮跡ルート」という2つのルートで奈良の主要観光地を巡れます。乗車運賃も100円と格安なのでおすすめの移動手段です。
ご存知の方も多いと思いますが、奈良はその昔都があったこともあり奈良県北部だけではなく、橿原市などの奈良県中部にも、藤原宮跡や、万葉集でもよく読まれていた大和三山の、天香久山、畝傍山、耳成山があったり、
あの大化の改新で討たれた、蘇我入鹿を祀る、日本で唯一の神社の入鹿神社があります、また橿原市は中部の拠点になってることもありホテルなどの宿泊施設も点在しており、奈良へ旅行に来られた方もよく泊まられています。
橿原市から少し下ると、中央集権律令国家が始まった明日香村があります。明日香村は、あまりにも有名なため、皆様もご存知だと思いますが、奈良を観光する上では欠かせないおすすめ観光スポットです。
奈良を観光する上ではかなりおすすめの観光スポットですが、明日香村下ると宿泊施設も少なく、ホテルより旅館や、民宿が多くなりますが、明日香村を拠点に観光スポットをまわることもできます。
橿原市、明日香村の東西にもたくさんの観光スポットがあり、西に目を向けますと、あまりにも有名な豪族葛城氏が拠点としていた葛城市があり、日本書紀にも記載がある竹内街道や、相撲発祥の場所としても有名で野見宿禰と当麻蹴速が天覧相撲を行なったことでも有名な當麻があり、
東にはその昔神宮と名付けることを許された、伊勢神宮とも並ぶ石上神宮、月ヶ瀬梅林でも有名な月ヶ瀬村や、現在は奈良市の一部になってますが、剣豪柳生家の村、奈良市柳生もあります。
この辺りは、観光スポットとしても有名で、観光する上でのモデルコースも色々とあります。
明日香村から南に下ると、いよいよ森林ばかりで観光する場所はないかと思いがちですが、南朝後醍醐天皇が政務を振るった吉水神社や千本桜で有名な吉野山がある吉野町、さらに南に下れば、
南朝終焉の地がある川上村、日本一大きい村で有名な谷瀬の吊り橋がある十津川村、天空の村としても有名な野迫川村などがあります。また奈良南部は温泉が豊富で、温泉巡りも出来ます。
また、奈良といえば、交通の便が悪いとか車がないと行けないと思われがちですが、公共交通機関も吉野くらいまでは近鉄電車もありますし、もっと南に行きたい場合は、奈良交通のバスがあります。
ならかんでは、各観光地の交通手段や、ナビが出来るように、出発地を入れると目的地までのルート検索もできたり、モデルコースには出てこない穴場なスポットやディープなおすすめスポットもご紹介しています。
これだけでも説明としては足りないくらいですが、普段奈良を観光するのは、奈良市内の一部しかしないという方に、奈良の魅力をもっと発信していくため、地元に住んでる私が実際に奈良の穴場観光スポットに行き、各観光地への情報や、マップ、アクセス方法を細かく紹介したいという思いからサイトを作っております。
奈良を観光するなら、定番スポットから穴場スポットまで「奈良県⺠」がおすすめする観光スポットを紹介の「ならかん」。魅力溢れる古都「奈良」の見どころを、地元ならではの視点でおすすめしています。
奈良観光をおすすめする理由
奈良の成り立ちですが、なんといっても日本の律令国家としての最古の都があったのが飛鳥の地です。
飛鳥には、日本最古のお寺で時の権力者蘇我入鹿が建てた、飛鳥寺がありお堂には日本最古の大仏、飛鳥大仏が鎮座しています。
飛鳥の地は、それまで現在の橿原市周辺にて遷都していたのですが、物部氏と蘇我氏の権力争いの末、蘇我氏が勝利して
額田部皇女が蘇我馬子に請われて豊浦宮において即位した。そして日本初のの女帝となり推古天皇が誕生しました。また天皇号を初めて用いた日本の君主という説もあります。
そんな歴史的にも古い奈良ですが、数多くの遺産があり国宝もたくさん眠っていたり、歴史好きにはたまらない数多くの穴場スポットが存在しておりますが、観光客にはあまり恵まれていません。
奈良は南北に長く、北部は交通の便も発達しており、奈良市内を中心にたくさんの観光客が訪れますが、橿原市以南は交通もバスとタクシー以外はほぼなくて
観光に行きたくてもなかなか行くことができず、どうしても観光客が足を運びません。そんな奈良の南部の観光も交通手段がわかれば日帰りでも十分行けます。
また、日本書紀に記載されてる場所や、大化の改新など日本の歴史の
初期に重要となった舞台などがたくさんあり、そういった奈良の観光地を奈良県民である運営者自身が行って紹介することでぜひ行ってみたいと思っていただけると思っております。
更新情報・お知らせ
- 2017/05/13
- ならかんのFaceBookページを作成しました。NEW
- 2017/05/05
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- 2017/04/18
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