大野寺 | 境内の枝垂れ桜と岩に掘られた対岸の石仏が壮大

4.5
大野寺の石碑 宇陀市

大野寺のについて

寺のそばを流れる宇陀川の対岸には高さ100尺(33m)に近い一枚岩に45.5尺(13.8m)の弥勒仏立像があります。
弥勒とは未来に出現し、衆生(しゅじょう)を救うという仏です。
本堂には地蔵菩薩立像が安置されています、地蔵菩薩立像は無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説があり
身代わり地蔵という呼び名で親しまれています。
また、春にはお寺の周辺に大変多くの桜が咲き乱れます。境内にも大きい枝垂れ桜が咲いており、とてもきれいです。

大野寺は、宇陀川の清流に臨み弥勒、屏風岩等の奇厳怪石相崎ち老杉古松相連り山水絶景四時の風光に富み、境内の「垂枝桜」は美観は近鉄沿線唯一の風勝地であります。
寺伝によると、白鳳九年(六八一)に役の小角が開き、天長元年(八二四)に弘法大師が室生寺を開創のとき、西の大門と定め一宇を建て、本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称しました。その後、地名を名付けて大野寺と称すと云います。

鎌倉の初期、承元元年(一二〇七)興福寺の庄園であった時、宇陀川の対岸に屹立する弥勒磨崖仏の造顕がなされたのであります。
発願主は興福寺の雅緑大僧正で、後鳥羽上皇に奏上し、上皇の勅願によって造立されました。

主祭神と創建時期

主祭神弥勒菩薩
宗派真言宗室生寺派
開祖役小角
創建時期白鳳9年(681年)
文化財 弥勒磨崖仏(史跡) 木造地蔵菩薩立像(重要文化財)

大野寺に行った感想

桜のシーズンに行ったのですが、花見客でいっぱいでした。たくさんの桜とお寺の建物、崖仏の風景がとても綺麗です。
桜のシーズンもさることながら、四季を通じて楽しめる観光スポットです。

大野寺の基本情報

観光地名大野寺
住所奈良県宇陀市室生大野1680
電車・バスでのアクセス近鉄 室生口大野駅 徒歩7分
車でのアクセス名阪国道針ICから国道369号を経由し、県道28号を室生寺方面へ車で10km。<無料>駐車場あり(30台)。
駐車場近隣に50~60台くらい止めれる無料駐車場有
入館、拝観料など 大人300円
高校生以下無料
拝観時間8時~17時

大野寺メモ

桜まつり
開催日時
2018年3月31日(土)~2018年4月14日(土)(まつり終了は桜の見ごろ期間までですので、変動する場合があります。)

小糸しだれ桜2本と紅しだれ10本が咲き乱れます。
見頃期間には桜と摩崖仏のライトアップも有ります。(日没~21:00)
※現在小糸しだれ桜は養生中です。

大野寺 | しだれ桜が鮮やか!宇陀市随一の桜の名所で又兵衛桜、室生寺とともに桜に酔いしれたいお寺

大野寺周辺の桜1
 

今年も桜の季節が来ました!今年は晴天が続いて満開の時期も長かく週末にゆっくりとお花見に出かけられました(2018年撮影)

大野寺は、奈良県宇陀市にあるお寺で奈良でも有名な観光スポットの一つです。今年桜見に行こうと思ったときに、有名なところに行こうと思い、室生寺、又兵衛桜、大野寺の宇陀市でも有名どころの3か所を狙っていきました。

 
 
 

駐車場は大野寺から徒歩1分くらいのところに50~60台ほど止めるスペースがあり、駐車場に止めて降りた瞬間から桜!桜!桜!

一面に桜が咲いていて、とてもきれい!歩いていると一眼レフを持っているいかにもプロカメラマンがたくさん(笑)素人カメラマンの私は、こそこそ撮影してみました←なんで?

 
大野寺周辺の桜3
 
大野寺周辺の川沿いの桜1
 
大野寺周辺の川沿いの桜2 大野寺周辺の川沿いの桜3

ほんと近くで桜を見るとぷっくら花が膨らんでて見とれてしまいました。桜は早く散るのでなかなかこんな満開を見ることができないですが、やっぱなんとか日程を合わせて満開の時期にお花見に行くのがいいですね!

 
大野寺周辺の桜アップ
 
大野寺境内の桜
 

こんなにたくさん桜を見ていると、もう大野寺に入らなくてもいいんじゃないかという思いにもかられます(笑)

 
大野寺の門
 
大野寺の石碑
 

寺の門に来るまでもすごい人、人、人!たくさんの人がいてましたがやはり満開の桜の元みんな笑顔!桜はみんなに幸せを与えてくれる素敵な桜ですね。

ということで、門をくぐって境内に入ってみたいと思います。

 
大野寺のしだれ桜1

門をくぐって右を向いたら即しだれ桜!

 
大野寺のしだれ桜2

しだれ桜って綺麗さと儚さが何とも言えないくらいいいですよね。ずっと見ていられます。ただ人が多い!身に来るのなら平日をお勧めしますね。なかなかゆっくり見れないです…(´;ω;`)ウッ…

 
大野寺のしだれ桜3

大野寺は桜も有名ですが、本当に有名なのはこの巨石に描かれた仏様

 
弥勒磨崖仏
 

後鳥羽上皇の勅願により造立されたといわれる高さ13.8mの磨崖仏。1209年に後鳥羽上皇臨席のもと開眼供養が行われた。もとは山城国笠置山にあった弥勒の大石仏(現在は光背のみが残る)を模したもの

はっきりとした形でわかるわけじゃないけど、この大きさに仏様を描くなんて昔の人は考えることがビックですねー

 
大野寺としだれ桜1
 
大野寺としだれ桜2
 

まぁでも桜の季節に行ったら、仏様より桜をみんな見ますよね。だってお寺と桜のマッチングも景色的に最高!

奈良に観光やお花見できたらぜひ一度は大野寺に行ってみてくださいね!

 
大野寺のしだれ桜3
 
大野寺のしだれ桜4
 
大野寺のしだれ桜5
 
大野寺のしだれ桜6
 
大野寺境内の桜UP画
 

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