国宝

奈良市

唐招提寺 | 中秋の名月に金堂の扉が開く観月讃仏会

中秋の名月の夜、唐招提寺の観月讃仏会(かんげつさんぶつえ)に行ってきました。この日だけは夜の境内が開いて、ふだんは閉じている金堂の正面の扉が3面とも開かれます。灯りの中に国宝の三尊が浮かび上がる姿を、月の下で拝むことができました。唐招提寺に...
天理市

石上神宮 | 国宝七支刀を伝える日本最古級の社と参道を歩く神鶏

奈良県天理市の布留町、山の辺の道沿いに石上神宮(いそのかみじんぐう)は鎮座しています。日本最古の神社のひとつに数えられ、古代の軍事氏族・物部氏の総氏神として信仰されてきた古社です。境内には国宝が三つも伝わっていて、そのひとつが教科書でおなじ...
奈良市

新薬師寺 | 天平創建の国宝本堂と日本最古最大の十二神将

奈良市高畑町、春日大社の南の静かな住宅地のなかに新薬師寺はあります。目の前まで来ても大伽藍らしい構えはなく、白い土塀と門がぽつんとあるだけです。ところがその門をくぐると、天平時代からそのまま立っている国宝の本堂が、砂利を敷いた広い庭の正面に...
桜井市

安倍文殊院 | 日本三文殊第一霊場と石室に入れる特別史跡の古墳

奈良県桜井市の阿部(あべ)にある安倍文殊院(あべもんじゅいん)は、「三人寄れば文殊の知恵」のことわざで知られる文殊菩薩をおまつりするお寺です。公式サイトによると、京都府の天橋立切戸の文殊、山形県の奥州亀岡の文殊とならぶ日本三文殊の第一霊場に...